バンタンと米津さんの10年


こんにちは。taecrewのすいかです。


今日はちょっと変化球のブログです。

以前少し書いたのですが、私が大好きなアーティスト

米津玄師さんとバンタンのことを書きます。


バンタンと米津さんっていうと

まずはジョングクさんのLemonやKICK BACKが浮かびますよね。

特にKICK BACKなんて難解で早口の日本語曲なので

ジョングクさんには驚きました。

流石はバンタンのメインボーカルですね。

でもそれ以外になんの共通点?って感じでしょうか。



最近のバンタンと米津さん




まずはプロフィールから。

米津さんは1991年3月10日生まれ。

ジンの1つ年上、ユンギに至ってはほぼちょうど2歳差なんです。

米津さんとユンギ、音楽の話したら止まらなくなりそうですね。


そして米津さんは身長188cm。ピークボーイさんと同じ位でしょうか。

実はダンスも習っていてライブやMVでは踊ったりしています。

長い手足を活かしたダンスはかっこいいんですよ。

・・・若干の無理矢理感はありますが、

ほら、なんとなーーく近づいてきたでしょう?




それから、実は(ここ大事 テストに出ます)

バンタンと米津さんってメジャーデビューがほぼ同時期なんです。

2週間ほどしか違わないってすごくないですか?



米津玄師


2013年5月29日

ユニバーサルシグマより「サンタマリア」でメジャーデビュー。


目どころか顔がほとんど見えていないデビュー当時のアー写


米津さんは2012年に「diorama」というアルバムを世に出しています。

これは作詞・作曲・アレンジ・ミックス・アートワーク・MVのアニメーション、

もちろん歌唱まですべてを一人で手掛けている純度100%の米津玄師ワールドなんです。

また彼は2009年からボカロPのハチとして「マトリョシカ」などの作品でボカロシーンを代表する存在でした。

それが本名の米津玄師として2012年5月に「diorama」というアルバムを出し

その1年後に「自分と同じ熱量で同じ方向を見られる人と作業すべき」という意思をもってメジャーデビューしたのです。




防弾少年団

2013年6月13日「NO MORE DREAM」でデビュー。


デビューショーケース  オラオラして見せてるけど可愛い7人


私は2 COOL 4 SKOOLに収録されているCircle Room Cypherが好きです。

7人のラップバトルの中に

仲良しの兄弟たちが成功を目指して力を合わせる自然な関係が見えるようだし

大好きな音楽が仕事であり遊び相手でもあるって感じがします。


思えば米津さんがボカロで頭角を現してきたころ

バンタンは一人ずつソウルに集まってきて

デビューを目指して厳しい練習生生活を始めていたんですね。



10年前それぞれの場所でそれぞれの夢を抱いてデビューしたバンタンと米津さん。

やっぱり全然違うと思う方もいらっしゃるだろうとは思いますが

どちらも強火で応援しているファンとしては

音楽に対する愛と情熱には違いがないと思うのです。


たどった道筋は違えど、愛する音楽を追求し走り続けたそれぞれの濃密な10年。

今はバンタンも米津さんも音楽界でかけがえのない存在として大輪の花を咲かせています。

どれだけの努力、どれだけの苦労があったのでしょう。

そしてまだど若い彼らはアーティストとしての長い道の途中。

これからどんな作品を見せてくれるのか、楽しみは尽きません。



読んでくださってありがとうございます。